Internet Explorerにはテキストを選択したら小さなボタンが表示されて、そこからいろいろなアクションができる機能があり、これはちょっといいかも、と思っていましたが、PopClipというアプリケーションを見てMacでも同じようなことができるみたいだから自分もこのサービスの問題を解決する為にやってみようということで、作ってみました。
アクティブなアプリケーションでの使用回数が指定した回数以上の項目 (Always Show Service Button Used Count)
すべてのアプリケーションでの使用回数が指定した回数以上の項目 (Always Show Service Button Used Count)
アクティブなアプリケーションで最近使った項目を指定した数まで (Recent Active App Service Button Num)
すべてのアプリケーションで最近使った項目を指定した数まで (Recent All App Service Button Num)
使用した回数は「Manage Menu Item」のテキストを書き換えると変更できます。自分で増やして、常に表示されるようにできます。また、ここで別名を付けることもできます。
「Service Menu Item Title」はサービスメニューのタイトル名で、日本語だと「サービス」になります。日本語と英語は対応していますが、それ以外の言語の人はここをその言語のサービスメニューのタイトルにしてください。
「Text Service Menu Item Title」「File Service Menu Item Title」はそれぞれ、テキストとファイルのサービスメニュー項目のタイトルを一つ指定します。サービスメニューを選択した時にそれがテキストかファイルどちらを対象に実行したかを、ここで指定したメニュータイトルの項目があるかどうかで判断します。Textの初期値は「辞書で調べる」でこれはOS標準なのですが、FileのサービスのOS標準の項目が見当たらなかったのでここは自分でよく使うファイルのサービスメニュー項目を指定して下さい。ここのメニュータイトルが適切な値で指定されていない場合、サービスメニューの履歴を追加できません。
辞書 * service 辞書で調べる
翻訳 * service 翻訳(Honnyaaku)
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GGL * service 検索:Google
買物 * service 検索:買い物
MAS * service 検索:Mac App Store
iTS * service 検索:iTunes Store
Dic * service 辞書で調べる
翻 * service 翻訳(Honnyaaku)
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GGL * service 検索:Google
買 * service 検索:買い物
MAS * service 検索:Mac App Store
iTS * service 検索:iTunes Store
C * char c command DontHideWindow StopAutoHideWindow ShowShortcutOnly
X * char x command DontHideWindow StopAutoHideWindow ShowShortcutOnly
V * char v command
Del * keyCode 51
Dict * service 辞書で調べる
E * char e command DontHideWindow ShowShortcutOnly
G * char g command DontHideWindow ShowShortcutOnly
G↑ * char g command shift DontHideWindow ShowShortcutOnly